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レコードクリーナー ユーザーインタビュー

宮城県 T.S.様

ご愛用品
レコードクリーナー「Hannl Limited B Autom 24V DC」
レコード内袋「AL100」


 仙台在住のSさん(67歳)は、建設会社の社長さんである。30代に真空管オーディオに目覚め、ラックスマンの名器SQ‐38を愛用、スピーカーは懐かしいテクニクスのSB-1000だったとか。現在もマッキンのC22+MC275というゴールデンコンビで、B&Wの800Diamondを鳴らしている。
 実は会社にももうひと組あるそうで、「いま目の前にタンノイのターンベリーが……。こちらは上杉の300Bアンプで鳴らします」。プリも上杉の管球シリーズだそうだが、実は筆者もウエスタンの300Bシングルアンプを自作したことがあり、タマ派談義でしばし盛り上がる。
 「一度CDにいき、アナログにまた戻ってきましたね。真空管アンプで鳴らす場合は、音の幅というか奥行というか、やはりアナログの方がいい」。プレーヤーはラックスマンのPD-171だ。
 ソフトよりもちょっとハード面に凝ったところがあるというSさんだが、レコードは専らクラシックのシンフォニー系だ。特に弦楽器がお好みだそうで、古い盤も多い。そして盤の汚れには、ひといちばい気を使う方である。「ターンテーブルにかけたとき埃っぽいとダメなんです。ストレスたまりますから」。ハンルのLimited B Automを2年ほど前に導入。仙台のだやの河野さんの勧めである。
 クリーナーは半信半疑だったが使ってみて驚いた。「いやあ感激しました。操作も機械まかせで簡単だし、汚れがきれいさっぱりと洗い流されノイズがないんです。ツヤツヤと黒光りして溝のうねりまでクッキリと見え、瑞々しい音と音楽が蘇りましたね。メンデスルーンのヴァイオリン協奏曲やブラームスなんか聴くと、アナログらしい緻密さと迫力がみごとにひきだされます。濡れたような弦の音色や、演奏テクニックの本当に細かなところまで聴きとることができ、これ以上の喜びはありません」。もちろんアンダンテラルのレコード内袋も愛用しているそうだ。「きれいになったレコードをもとの埃っぽい袋にもどすことなんてできません。クリーニングがすんだ盤が一枚、また一枚と増えていくのはレコード愛好家冥利ですね」。ハンルでクリーニングをして、真空管がほんのり暖まってところでレコードをかける。この儀式が生活の一部になっているそうだ。末永く楽しんで下さい。

インタビュー 林 正儀先生

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