Products 製品情報
Through-Hole Spikeスルーホール スパイク
● M6 ・・・ 発売中 ( 2022年 3月発売 )
● M8 ・・・ 発売中
● M10・・・開発中 ( 発売時期未定 )
● M12・・・開発中 ( 発売時期未定 )
中空構造「スルーホール」による振動コントロールと専用工具による確実な取り付けが、機器の性能を確実に引き出します。
M6とM8をご用意。M10とM12も現在開発中です。
サイレントマウント / ソリッドマウントシリーズとの併用により、一層安定した設置と振動制御を実現します。
ラインナップ・仕様
製品名 | Through-Hole Spike |
型番(個数) と価格 | TS-M6 ( 4個入り ) ¥13,200 ( 税込 ) |
型番(個数) と価格 | TS-M8 ( 4個入り ) ¥15,400 ( 税込 ) |
付属品 | 専用工具 |
素材 | 特殊ステンレス |
構造 | 「スルーホール」中空構造 |
解説
アンダンテラルゴのラック開発時は、スパイクにも様々なこだわりを詰め込みました。特に軸部を中空にする「スルーホール」構造は、理想的な振動コントロールを実現しています。素材には、試聴により厳選した特殊ステンレスを採用しました。
これらの特徴をそのままに、一般のラックやアンプ、スピーカー等にご使用いただける規格にリメイクしたものが、スルーホール スパイク シリーズです。
よく見られる「手で回すだけ」の高さ調整機構では、( 機器底面に固定されていないため ) スパイク自身の遊びや共鳴を抑えることはできず、機器本体の動作にも悪影響を与えてしまいます。スルーホール スパイクは、調整後に六角ナットで固定し、機器底面としっかり一体化することで、スパイク機構本来のメリットである安定した設置と振動減衰を実現します。
精密な高さ調整を可能にする専用工具も付属。「スルーホール」構造による優れた振動制御と、専用工具によるガタの無い堅牢な取り付けが、お手持ちのシステムのグレードアップに貢献します。
またサイレントマウント / ソリッドマウントシリーズとの併用により、一層優れた振動制御と安定した設置を実現します。



調整方法
詳細な取り付け・調整方法は取り扱い説明書にてご説明しております
- 付属のスパナで六角ナットを緩める
- スパイク側面の穴に付属の棒を通し、回しながら高さを調整する。( スパイク受けをご使用の場合、写真の様にスパイク受けを回す重さが各脚部で揃っているかを参考に調整すると、比較的容易にセットできます。 )
- 棒をしっかり持って共回りを防ぎながら、六角ナットを締めて完了です。

寸法 ( mm )
型番 | M6 | M8 | M10 | M12 |
ネジ径 | 6 | 8 | 10 | 12 |
ピッチ | 1.0 | 1.25 | 未定 | 未定 |
全長 | 40 | 40 | 未定 | 未定 |
首下 | 19 | 18 | 未定 | 未定 |
スパイク径 | 11 | 13 | 未定 | 未定 |
ナット幅 | 11 | 13 | 未定 | 未定 |
ナット厚 | 5 | 5 | 未定 | 未定 |

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