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写真 / 断面図:SM-3TX

アンダンテラルゴのスパイクについて(概説)

スパイク受けの意義・使い方

 近年のラックやスピーカー、アンプ等には、底部にスパイクを装備した製品が数多くあります。これは床や棚板との振動伝達を効果的にカットできる上、接地部分を明確化してガタツキを抑えることもでき、大きな音質向上につながります。

 しかし本来は効果の高いスパイクも、絨毯やフローリング、ラック棚板のような柔らかい表面に直接設置したのでは十分な効果を発揮しないどころか、不安定な設置によって音質劣化の原因となることもあります。また設置面をキズ付けたくない等の理由で、本来はスパイクを使う前提で設計された機器から取り外すユーザー様も多いのです。

 それらの機器は、本来スパイクを使ってこそ最高のパフォーマンスを発揮するよう設計された製品であり、適切なスパイク受けと組み合わせることでベストな使用環境となります。

アンダンテラルゴのスパイク受け

  サイレントマウントシリーズ、およびソリッドマウントシリーズは、アンダンテラルゴが独自に開発したスパイク受けです。

 素材や形状に研究を重ねた結果、スパイク先端からの荷重をしっかりと支えつつも、素材特有の音色づけや歪みを徹底的に排除。ピアニシモからフォルテまでしなやかな演奏の機微、時にダイナミックなサウンドなど、音楽家達が聴き手へ伝えたい本来の音を引き出します。

搭載技術の各詳細は下のリンクをご覧ください。

 またソリッドマウントシリーズでは、サイレントマウントテクノロジーは搭載されていないものの、サイレントマウント開発の際に得た他の様々なノウハウ(適切な素材選択や形状等)を盛り込むことで、サイレントマウント譲りの音質とリーズナブルな価格を両立しています。

使用上のご注意

使い分け

 スピーカー用と、ラック・コンポーネント用とで、スパイク受けに求められる設計は全く異なります。スピーカー用には専用設計で重量のあるSM-7X、および SM-7FX を推奨いたします。ラックやコンポーネントでご使用の場合はSM-5Xをはじめとした「ラック・コンポーネント向け」と表記された軽量なモデルを推奨いたします。

使用をおすすめできないケース

 カーペット裏の下地がコンクリート等の石材である場合に限り、本製品を使用せずに直接スパイク先端を刺して設置する方が好ましい場合もございます。

  1. スパイク先端がコンクリ―ト面まで到達するように刺して設置した場合・・・安定した設置方法ではあるものの、床からの振動伝達がかなり大きくなります。(※2)
  2. 本製品を用いてカーペット上に設置した場合・・・柔らかい設置面である故に、振動伝達はカットできても①と比較すると多少不安定な設置になることは否めません。しかしこれはカーペットの厚みや材質にも大きく左右されます。

 これらの要素を総合的に考えると、どちらがベストかを一概に私共が申し上げることはできません。そのため、本製品を使用した方が良いか否かは、実際の試聴にて判断されることをお勧めいたします。→試聴機をご用命の方はコチラ

(※2:カーペットが分厚く、コンクリ―ト面までスパイク先端が到達しない場合は本製品の使用をお薦めいたします。柔らかいカーペットよりも確実にスパイクを受け止めますので、音質上も有効です。)

 別の解決策としては、カーペットを(材質やその他の条件が許した場合は)カッター等で丸く切り抜き、コンクリ―ト面に本製品を設置するという方法もございます。この場合、ラック・コンポーネント用ではフェルトシールを貼ってご使用ください。それでも迷われた場合は、生活を共にするオーディオ機器ですから「どちらが使いやすいか」でご判断ください。カーペットやスパイク先端の保護としても有効な設計となっております。

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