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GroundARAYグラウンドアレイ

コードカンパニーの新製品、通称「ノイズポンプ プラグ」。機器の空き端子に接続して使用します。

  • CHORD
  • 高周波ノイズ対策
  • お貸出しOK
  • 銘機賞2020 グランプリ

 アレイテクノロジーをベースに専用開発。空き端子に挿すことで、機器内部に「発生・侵入・蓄積」したノイズを、内部回路に最も近い空き端子から直接吸収します。

 そのため仮想アースをはじめとした配線ケーブルを介するノイズ対策製品のいかなるものとも、設計コンセプトは異なります。また信号経路の途中に組み込むフィルターや回路ではなく、コールドもしくはグラウンドのみに作用する設計を採用。最高峰コードミュージックと同等の振動対策・シールドを採用し、同社内でも特に熟練の職人のみによって高精度に組み上げられています。

 アナログ機器・デジタル機器を問わず、またオーディオにも映像にも、分け隔てなくご使用いただけます。またお使いの機器の内部構成や使用状況によって、「 どのコンポーネントに差すか」・「どの端子に差すか」・何本使用するか ( 回路の構成により、複数使用で一段と効果を発揮する機器もあります) 等の違いもお楽しみいただけます。

 ・無料でのお貸出しもしておりますので、ぜひ1度お試しください。
 ・オーディオアクセサリー銘機賞にて、最高賞の「グランプリ」をいただきました。

ラインナップ

RCA / XLR / BNC / USB
HDMI / LAN ( RJ45 )
¥88,000 / 1本

スペック

サイズ (長さ×直径)約90㎜ × 約20㎜ (端子部分を除く)
重さ約60g

「ノイズ」の正体と発生源

 オーディオ・映像機器に影響を及ぼす「ノイズ」にも、 様々な種類があります。人間の可聴帯域で普通に雑音として聴こえるもの、例えば「ブーン」といったハムノイズ ( 主に50 ・ 60Hz の低周波な電気的ノイズ / 以下、低周波ノイズ ) の対策をすると気持ち良く音楽再生がで きることは、特にレコードリスナーの方はご存じのことと思います。

 しかし近年急激に進歩したデジタルの世界は、低周波ノイズ ( ハムノイズ ) とは別次元に強力なノイズをもたらしました。それは今や私たちの生活に欠かせない携帯電話 ・ スマートフォン ・ Wi-Fi ・ Bluetooth ・ LEDの照明機器・ スイッチング電源など 、様々な電子機器が発する高周波な電気的ノイズ ( 以下、高周波ノイズ ) です。

 高周波ノイズが厄介なのは、身の回りに溢れていることと同時に、その性質です。「ジッター」等、電子機器の動作上に様々な悪影響を起こし、音楽・映像情報を著しく損傷させているのです。

 「ブーン」と聞こえるハムノイズと違い、遥かに可聴帯域を越える ( 例 : Wi – Fi は 2.4 GHz ) ノイズの影響を、普段の生活では理解しにくいかもしれません。しかし例を挙げると、旅客機の離着陸時に携帯電話の電源を切る、あるいは電波オフモードに設定するのも、高周波ノイズによる運行機器の誤作動 ( 高度計が狂う等 ) を防ぐためです。

 それだけの影響力を持つノイズが、非常に繊細な情報を扱うオーデ ィオ・ 映像機器に無関係な「はずがない」のです。

 コードカンパニーでは、高周波ノイズが音楽・映像信号に与える影響に世界に先駆けて着目し、長年研究を続けてきました。そして、低周波ノイズ(ハムノイズ)と高周波ノイズの両方をシールド(防御)するケーブルの設計を積極的に採用してきました。しかしもっと困るのは、それだけの対策を施しても実は

「高周波ノイズの発生源がオーディオ・映像機器の内部にも存在している」

ということです。
 機器自身が動作することにより、ノイズが内部で発生。しかもそれが自身だけでなく、他の機器にも電源やアースを介して互いにノイズを送り合っているのです。

これまで蓄積した独自技術を応用

 研究を進めた結果、ノイズを減衰させる手法を見出しました。それはコードカンパニーが以前から採用してきたケーブルの構造でこそ実現できる技術であり、これを「 チューンドアレイ 」と命名、2012年に発売いたしました。今回の「グラウンドアレイ」はこの「 チューンドアレイ 」のノウハウを用い、機器内部に渦巻くノイズ吸収の専用品として開発したものです。市場ではすでにノイズ対策アクセサリーが様々なアプローチで展開されていますが、コードカンパニーはこれまで蓄積した独自技術を応用する形で2017年に開発に着手しました。そして2年以上の研究期間を経て、この「グラウンドアレイ」が誕生したのです。

 内部には電気的にパッシブ(受け身)な5つの素子がグラウンドにのみ作用する(ホット等、信号ラインには接触しない)形で組み込まれており、各々異なる帯域を受け持って効率的にノイズを吸収します。そして熱に変換することで発散する、という仕組みです。ケースには切削のアルミニウムを採用しています。これは内部のシールドと共に外部のノイズから素子を守っており、グラウンドアレイ自体がノイズを拾うアンテナとなることを防止しています。また、ケース内は振動減衰に優れた素材で満たされており、共鳴対策も万全です。これら振動・ノイズ対策のレベルはコードカンパニーの最高峰ケーブル「コードミュージック」と同等のもので、熟練の職人によって非常に精密に製作されています。

 また、同時に軽量設計にも配慮しており、接続部分の力学的負担は一般的なケーブルを接続した際と同程度に収められています。

 アレイテクノロジーの効果は各パーツのクオリティや組付け精度に大きく左右されます。グラウンドアレイは長年にわたる高周波対策とアレイテクノロジーの蓄積があってこそ、誕生したのです。

使用法

 コンポーネントの空き端子に挿すだけでセット完了です。アナログ機器やデジタル機器を問わず、またオーディオにも、映像の分野にも、分け隔てなくご使用いただけます。

 まずはCDプレイヤー等、ソース機器の出力端子への接続をお勧めします。ストリーミングをご利用の方は、スイッチングハブがあらゆるオーディオ機器の中で特にノイズに溢れていることを念頭に、接続場所を検討してください。

 基本的にはステレオアンプの場合でもどちらかのチャンネルに挿すだけで充分ですが、左右両チャンネルに挿すとより効果的な場合もあります(機器内部の回路によって異なります)。また複数を各々別の機器に接続した場合も、効果的にノイズを吸収いたします。その他DAC、ストリーミング機器、プロジェクターやテレビ等の映像機器に使用した場合にも、改善が見られるでしょう。様々なシチュエーションでお試しください。

Chord Company
Managing Director
Alan Gibb

参照

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